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<感想>【人を操る禁断の文章術】今日から使える眠らない営業マンを雇う文章術

  • 2020年2月3日
  • 2021年1月4日

毎日のブログ更新お疲れ様です!

ブログ更新ってほんと大変だよねーー
すべてのブロガーにリスペクトだね!

しかし、
「ブログをしっかり見ている人が少ない」ことを
あなたはご存じですか?

あんまり、私が伝えたいことが
伝わってないかも・・・

読まれる文章には
書き方があるんだって!!!

本書ではメンタリストのDaiGoさんの著書

「人を操る禁断の文章術」について書いています!

こんな人におすすめ

・アフェリエイトで収益だしたい

・読まれるブログを書きたい

・先日お世話になった先輩に印象に残るお礼メールを送りたい

・先輩を見返す企画書をつくりたい

・売れる商品説明をしたい

上記に当てはまる人は

これらの記事を読むことをおすすめします。

あなたがこの記事を途中で辞めると

アフェリエイトでいつまでたっても収益がでなかったり、

ブログの文章も構成がおかしく読みにくい文章のままでしょう。

また、精一杯時間と頭を使った企画書を作っても

上司に却下され悔しい思いをするでしょう。

でも、あなたがこの記事を見て

DaiGoさんの【人を操る禁断の文章術】が理解できれば、

アフェリエイトのクリック率が日々増え、

読者に

「この商品今すぐ買いたい!」

という気持ちを芽生えさすことができ、

あっという間にあなたの収益が

うまい棒1本分から10本、50本、100本分へと

増えること間違いないでしょう!!!!

また、この文章術を知り実践することで、

先日ご飯をご馳走してくれた先輩にお礼のメッセージを

送ることで、この先輩に

「こいつ他のやつとは違うな。何か気持ちいいな。」

「こいつ誘ってもっといい肉を食べさてあげようかな。」

「こんなこと後輩に言われたの初めてだ。信頼できるな」と

上司とよりよい関係を築けること間違いありません!

人を操る禁断の文章術:序章

本書の初めにこんな質問があります。

「あなたの思う、世界最高の美女とは?」

この質問の意味が分かればあなたも

文章で人を操れるでしょう。

あなたはこの質問を見てどんな顔を思い浮かべましたか?

女優だと佐々木希、石原さとみ、アイドルなら白石麻衣、

ハリウッド女優ならエマワトソンなど

議論になればきりがないでしょう(笑)

「あなたの思う、世界最高の美女とは?」

では、この質問の意図とは

この1行を読むことで

「自分が思う美女」

をそれぞれが思い浮かべたでしょう。

これが文章が持っている力なのです。

文章を見ただけで読んでいる人を想像させることができる。

これが一流の文章術です。

文章とは

文章とは

人を行動させること」です。

よく、こんな言葉を耳にしませんか?

「この文章に心が動かされた」と。

これは文章を見て私たちの心で何が起きているのか。

それは、

文章に散りばめられた言葉に反応し、

頭の中でイメージして想像し始めます。

このイメージが

行動を引き起こす

原動力

となります。

これが文章に秘められた

「人の心を動かす力の正体」なのです。

では、まず一つ目今からいう基本の仕組みをメモしてください!

⇓           ⇓

読む⇒言葉に反応する⇒想像する⇒行動する

文章はただ書くのではなく

読んだ相手の心を動かし

想像力を使ってもらうために書くものです。

例えば、あなたが車を買ってもらいたとき

「この車でどこへいきたいのか」

「誰と一緒に乗ってどこにいきたいか」

を聞くことです。

すると相手は勝手に想像してくれます。

車の性能や品質ばかり言うのは2流、3流です。

そして、タイトルにある

眠らない営業マンをやとう”とは

普通の営業マンは一人しかいませんよね?

ナルトの影分身が使えるのなら話は別ですが・・・(笑)

どんな優秀な営業マンでも一人です。

だから寝る時間、休む時間、食べる時間があります。

しかし、文章は24時間365日働いてくれます。

文句の1つも言わずに。(笑)

1つ、人を行動させる文章が作れれば

あとは勝手に働いてくれるのです。

これが文章のおもしろいところですよね!

書き方のポイント

✖「自分が何を伝えたいか」

〇「この文章を読んでどんな行動してほしいか

⇓         ⇓

どのように書けば読み手が

「それをしてもいいかな?」

「ぜひそうしたい!」

と言えるか。

⇓        ⇓

✖「伝わる文章」

〇「したくなる文章」

を書く。

心を動かす文章の3つの原則

1.あれこれ書きすぎない

2.きれいな文章を書きすぎない

3.自分が書きたいことを書かない

まずこの3つの原則を覚えていただき、

次に読み手の心を揺さぶる

7つの引き金(トリガー)

これを覚えたら、

読み手の心を自在に操るためにすぐ使える

具体的な

5つのテクニック

を紹介します。

これらを組み合わせることで

・アフェリエイトで今まで結果がでなかったのに急に右肩上がり。

 そして、そのお金で新しいMac Book proを購入。

・プレゼンで相手に伝わり拍手喝采。

・断られない異性へのデートの誘い方

・先輩へのお礼メールで次は口の中でとろけるA5の分厚いステーキへ誘われる

などあなたの一生の武器になります。

心を動かす文章の3つの原則

あれこれ書かない

✖「自分が何を伝えたいか」

〇「この文章を読んで、相手にどんな行動をしてほしいのか。」

・頼み事をしたいとき

・商品を購入してもらいたいとき

・企画を提案したいとき

どうすれば

相手が「いいね!」と思うのか。

本書でこんな例があります。

〈例〉

おむつ売り場にあるキャッチコピーを

書いたときおむつでないものが

爆発的に売れたそうです。

そのキャッチコピーとは

「今しか見れない姿、残しませんか?」

果たして何が売れたでしょう?

それは

「カメラ」です。

ではなぜこんな短い文章が心を動かしたのでしょうか。

それは、

「人は受け取った情報が少ないときは

想像や予測で判断する習性があります。」

そして、読み手は情報量が少ないと

自分にとって好ましい方向へ

想像力を働かせやすいのです!

読み手の想像力を利用する。

     ⇓

これがメンタリズム文章術の一番の特徴です。

きれいに書かない

まず、

「小綺麗でお利口な文章は読まれない」

ということを覚えておいてください!

心を動かす文章で最も大切なこと。

⇒きれいな文章を書いてはいけない。

ところが、多いのが

失礼がないように、自分の評価を気にして

きれいな文章を書きたがります。

人を動かすのは論理でなく感情で動く。

例えば

「先日、おすすめしてくださったお店でハンバーグを

食べてきました。

噂に違わず、おいしかったです。」

「この間、教えていただいたお店に

行ってきました。

ナイフを入れた瞬間、肉汁がジュワッと溢れるハンバーグ

びっくりするおいしさでした」

どちらが言われて親近感を覚えますか?

自分で書かない

書く文章は書く前から実は決まっているのです。

ささる言葉はあなたの中ではなく

相手の心の中にあるのです。

だから、だれもがいいと思う文章ではなく

特定の人がいいと思う文章のほうが優れています。

感情を揺さぶる7つのトリガー

興味

まず、読み手がどんなものに

興味があるのか探っていきます。

人は共通点のある相手に接近していきます。

残りの6つのトリガーを知ることで

あなたは

人を行動させれる文章を書けるでしょう。

しかし、

ぼくが伝えられる7つのトリガーは

ここまでです。

本書で残りの6つのトリガーを知り、実践することで

アフェリエイトで商品を売りまくり

ツイッターでフォロワー1万人の

インフルエンサーになること

間違いないでしょう!

ここで間違っている人が多いです。

ポイントはただ1つ。

自在に操る5つのテクニック

書き出しはポジティブに

第一印象は、その後の付き合いにも大きく影響します。

出会いがしらは思っている以上に大きなインパクトを

残しているのです。

これは

「初頭効果」

と呼ばれる心の動きが生じています。

例えば、

「初めて~」

「変わりました」

「驚きでした」

など

ポジティブな体験を盛り込むことで、

相手の心に刺さる文章になります。

これは、

7つのトリガーの6つ目に当てはまります。

何度も繰り返す

「意味」と「感情」を

繰り返すだけで説得力が大いに上がるのです。

繰り返す勝率何と

82%!?

しかし、

「繰り返す」において

やってはいけない致命的な失敗が

あることも明らかになりました。

それは同じ言葉を〇回以上繰り返すことです。

ごめんなさい。

ここでは何回かは言えません・・・

ぼくが伝えられる5つのテクニックは

ここまでです。

残り3つのテクニックを取得して

文章でお金を稼ぎ

やりたくないもない今の仕事を辞めて

家族の時間を増やし、

あなたの好きな文章で飯を食っていきましょう!!!

3ステップで人を動かす

「書かない」3原則

1.あれこれ書かない

2.きれいに書かない

3.自分で書かない

7つのトリガーから1つ選ぶ

7つのトリガーから文章の内容を選ぶ。

ぶれない説得力ある文章を、

素早く悩まず書く。

5つのテクニックで書く

5つのテクニックを意識するだけで

メールやライン、ちょっとしたメモでも

人を動かせるようになります。

人を操る禁断の文章術:感想

本書では”心理学”を用いて文章を構成していて

“心理学”というものは奥が深く、

おもしろいものだと思いました。

文章は書いただけで読まれると思うのはおお間違いで

様々な工夫をすることが大事だとわかりました。

また、本書に記載されている

「7つのトリガー」

5つのテクニック」は今すぐ使えるもので

知ることができてこの本を読んでよかったなと

思いました。

そのほかオススメの本

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