
自分を変えたい。
でも変えることが出来ない・・・
※ネタばれは一切しないので安心ください!!!(笑)
この本を読んで行動しないあなたを
私はヘムと呼びます!(笑)

先日本屋でとても面白そうな本が
ビジネス書コーナーにありました。
その本のタイトルが
「チーズはどこへ消えた?」という
本です。

この本がなんでビジネス書コーナーに!?

それはこの本を読んだらわかるよ!
人間の本質をついていて
1時間で読めて
10年も役に立つらしいよ!!!!

この本はただの物語ではなく
人の本質をついた
立派なビジネス書なんだ!!!
・変化することが怖い人
・現在物事が上手くいっている人
・変わりたいけど変われない人
・周りに変化を拒む人がいる
上記に当てはまる人は読むべき1冊です!
また、変化を拒む人が周りにいる場合は
この本を読むことをすすめてください!
変化を拒むくらいの人だから
読んでくれるかわかりませんが(笑)
「自分の人生は、自分しか変えられない」
ということがこの本を読んでわかります。
『チーズはどこへ消えた?』

作家:スペンサー・ジョンソン(アメリカの医学博士・心理学者)
出版時期:1998年にアメリカで出版。2019年時点で2800万部を
超えるベストセラーとなっている。
日本版:2000年に日本で出版され2015年時点で400万部突破
全94ページで1時間程度で読めます。
『チーズはどこへ消えた?』登場人物

本書での登場人物は
2匹のねずみ:スニッフとスカリー
2匹の小人:ヘムとホ―
です。
ちなみに、
それぞれの名前の英語の意味は、
スニッフ:においをかぐ、~をかぎつける
スカリー:いそいで行く
ヘム:閉じ込める、取り囲む
ホー:笑う
登場人物を理解しておかないと
混乱するのでまず登場人物を覚えてください!!!
『チーズはどこへ消えた?』あらすじ

「チーズはどこへ消えた?」はある迷路で
[チーズ]を探しもとめる2匹のネズミと2人の小人が
起こす出来事をめぐる物語です。
ここで言う[チーズ]は、
私たちが人生で求めるもの
・
・
・
つまり、
仕事、家族や恋人、お金、自由、健康、大きな家、立派な車など
そういったものを表しています。
私たちはみな、自分にとっての[チーズ]を
心にいだいており、
それが手に入れば幸せになると信じて追い求める。
ここの[迷路]は、
・
・
・
チーズを探す場所であり、
私たちにとっての会社や地域社会、家庭かもしれない。
チーズはどこへ消えた?の簡単な要約

実際にこの本を多くの人に読んでほしいので
めちゃくちゃ簡単に要約します!
要約すると、
2匹のネズミと2人の小人が迷路で
それぞれ理想のチーズを探す旅にでます。
しかし、
一向に[チーズ]は見つからず
そして、ついに2匹のネズミと2人の小人は
[チーズ]を見つけます。
それから、
それぞれ見つけたことに満足し、
[チーズ]のある生活を送っていました。
しかし、
ある日、いつもの[チーズ]がある場所に行くと
[チーズ]がなくなってしまいました。
※ここからがおもしろいところです。
ここからが人の本質をつき勉強になります!
では、
2匹のネズミと2人の小人がとった
行動とは?
・
・
・
ぼくが言えるのはここまでです。
続きは絶対にこの本を読んでみてください!
そして、ほんとにためになる話で
誰にでも共通するので周りにすすめれます!
実際に役立つ本書の名言

ほんとに本書は自分の人生におおいに役たち
出てくる一つ一つが自分にとって、とても役に立ちます。
そのなかでも、特にあなたにも役立つと思った言葉を
8つ紹介します。
「人が恐れている事態は、実際は想像するほど悪くない」
⇒自分の心の中で作り上げている恐怖のほうがよっぽど悪い。
「自分を幸せにするのはチーズを手に入れることではない」
「変化に驚くのは、予期したり期待したりしていないからだ。」
「常にチーズのにおいをかいでみること。そうすれば古くなったのに気づく」
⇒上の2つからどんなに上手くいっていても
何があるかわからないので慢心せず気を配ること。
「自分が変わるには、自分の愚かさをあざ笑うこと。」
⇒そうすれば、見切りを早くつけ前進することができる。
変化が怖いのは恐怖から悪いほうに考えるからである。
「物事が変化しているときは単純なやり方をしたほうがいい」
⇒人生は常に単純
「常に新しいチーズはどこかにある」
⇒失ったからといってとどまっていてはだめ
「最大の障害は自分自身の中にある」
ホーが学んだこと
- 変化は起きる
- 変化を予期せよ
- 変化を探知せよ
- 変化にすばやく適応せよ
- 変わろう
- 変化を楽しもう
- 進んですばやく変わり再びそれを楽しもう
『チーズはどこへ消えた?』感想

本屋で「なにかいい本ないかなー。」と
探していたらこの本が目に留まりました。
『チーズはどこへ消えた?』というタイトルなので
ただの童話と思っていましたがビジネス書コーナーにあり
「1時間で読めて10年間役に立つ」と書かれており
それに惹かれ読んでみることにしました。
読んでみると自分に当てはまることが多く
誰にでも当てはまるなと思いました。
また、
ぼくはいつもビジネス書を読むとき一緒に
A4のノートにメモをするのですが
基本は2ページや3ページです。
今まで読んだ本は
- ホリエモン
- キングコング西野亮廣
- 箕輪厚介
- 前田裕二
- 「人を動かす」デール・カーネギー
などその他も様々読みこれらの人は
現在ビジネスの世界で一目置かれている方々で
本当にためになることばかりで勉強になりました。
しかし、この本は5ページメモしました。
それだけ、
自分にとって身近なことで学ぶことが多かったと思います。
ほんとに多くの人に読んで欲しいと思います。
ぼくはすぐに家族全員にすすめました(笑)
ヘムのようになってほしくないので・・・
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