![](https://kosukemyblog.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
今回はスタンフォードから学ぶ、
最高の睡眠について紹介します。
まず初めになぜこの紹介をするのかというと
日本は世界一睡眠偏差値が低いのです・・・
![](https://kosukemyblog.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
わかってはいるけど
中々十分な睡眠時間を
確保できないんだよね。
![](https://kosukemyblog.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
わかる。
仕事忙しいし、
帰ってゆっくりスマホ見てたら、
時間経ってて、
朝も通勤時間のせいで
早起き・・
![](https://kosukemyblog.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
わかっているけど
短い睡眠時間。
短時間睡眠はデメリットしかないって・・
![](https://kosukemyblog.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
忙しい人向けに
十分な睡眠時間が確保できないときの
質のいい睡眠を得る方法も
紹介するよ!
ということで
睡眠時間を確保するのはとても大切です。
短い睡眠はこんなデメリットがあります。
・パフォーマンスの低下
・健康に悪影響
・脳にも悪い
では、
どうしたら質のいい睡眠ができるのか。
この記事を読んで、
今夜から実践してみましょう!
・
・睡眠時間が十分に確保できない
・寝ても寝た感じがしない
・忙しくて眠れない
・効果的な徹夜の仕方
・本業+副業をしている人
・
睡眠の重要性
![](https://kosukemyblog.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
睡眠には・・・
レム睡眠とノンレム睡眠というものがあります。
〈レム睡眠〉
⇒体は寝ているが、脳は起きている
〈ノンレム睡眠〉
⇒体も脳も寝ている。
睡眠で重要なのは・・
どれだけノンレム睡眠を
深くできるかです。
睡眠の割合
人生の1/3が睡眠時間と言われています。
そのため、
1/3の睡眠を制すれば残りの人生2/3も
制することができると言われています。
睡眠は人生において必要不可欠なものと
言えるでしょう。
睡眠はに最強の味方ですが、
敵に回すと最悪で恐ろしい相手です。
確かに、睡眠は重要だ。
睡眠時間の大切さをわかってはいるものの
十分な時間を確保できない。
副業を始めたがゆえに、
睡眠時間が削られる・・・
そんなあなたに向けた、
睡眠の方法も紹介しています。
Q.最高の睡眠とは?
では、
最高の睡眠、質のいい睡眠とは
なんでしょう?
それは、
A.「脳・体・精神」の
最高のコンディションを整えることです。
質のいい睡眠を得ることで
最高のコンディションが整い、
結果⇩
パフォーマンスが向上する。
逆に短時間睡眠ばかりだと、
⇒パフォーマンスが低下し、十分な実力を発揮できない。
また、健康を害し、寿命が縮まる・・・
睡眠の借金地獄
![](https://kosukemyblog.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
あなたは睡眠にも借金があることを
知っていますか?
短時間睡眠のせいで
睡眠負債が知らずのうちに蓄積します。
この借金は休日に
たっぷり寝たからといって、
返済できるわけではありません。
お金と同様、
利子もあるのです。
最低でも睡眠時間は6時間は確保しましょう。
世界一睡眠偏差値が低い国⇒日本
日本は世界でも特に睡眠時間が少ないのです。
睡眠時間が少なくても平気?
⇒答えはNO
もっと寝たいという人がたくさんいるのです。
世界の睡眠平均時間を
見てみましょう。
国 | 平均睡眠時間 |
フランス | 8.7時間 |
アメリカ | 7.5時間 |
日本 | 6.5時間 |
さらに、
日本人は睡眠時間、6時間未満の人がなんと
40%もいるのです。
・
▶▶【ホットアイマスク】長時間のパソコンやスマホの使いすぎであなたの目は悲鳴をあげてます…
スタンフォード式最高の睡眠
![](https://kosukemyblog.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
忙しくて十分な睡眠時間が確保できない人が
多いことはわかりました。
しかし、
最低でも6時間は確保したほうがいいですね。
副業が流行って、
本業+副業で
さらに睡眠時間を削っている人も
多いでしょう。
ほんとうにすごいと思います。
そんな頑張ているあなたに
最低睡眠時間6時間確保してほしいですが、
確保するのが厳しいという方に
睡眠の質を上げる方法を紹介します。
90分の黄金法則
![](https://kosukemyblog.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
90分の黄金法則とは・・・
⇒睡眠の質は、
眠り始めから最初の90分で決まる。
なぜ、最初の90分なのか?
⇩
先ほどノンレム睡眠が重要と言いましたが、
ノンレム睡眠の中でも最初の90分が
一番睡眠の中で深い眠りをするのです。
どれだけ睡眠時間が確保できない人は
最初の90分の質を高めましょう。
では、どうしたら質のいい90分を
つくることができるのか。
・最初の眠気のタイミングを逃すな
・毎日同じ時間に寝て、起きる
・すぐ眠れる2つのスイッチON
・入浴して90分後
3つの体温スイッチ
すぐ眠れるスイッチの一つに
「体温」があります。
この体温のスイッチを上手く押せば、
ぐっすりと眠れることができます。
1.就寝90分前の入浴
2.足湯
3.室温
体温が上がれば、その分下がろうします。
その結果眠くなります。
靴下や室温も同じです。
※靴下で足を温めた後、
寝るときは脱ぎましょう!
徹夜が必要な場合
![](https://kosukemyblog.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
どうしても徹夜が必要なときは
ありますよね。
そんなとき、睡眠のことも考えるなら、
まず寝る。
そして、
アラームを90分後と110分後に設定します。
睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠の周期で
回っているため、
90~110分で
レム睡眠のときに起きれます。
眠りが浅い時に起きれば
目覚めが良いです。
気持ちいい目覚め
![](https://kosukemyblog.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
よく目覚めが良い日と
悪い日がありませんか?
目覚め良く起きるには、
先ほども言ったレム睡眠(眠りが浅い時)に
起きることです。
アラームは、
起きたい時間が7時なら、
6時40分と7時20分に設定します。
この時大切なのは、
6時40分のアラームは小さい音です。
このとき、レム睡眠なら小さな音でも
起きます。
ノンレム睡眠なら起きず、
7時にいい具合でノンレム睡眠⇒レム睡眠に変わり、
気持ちのいい目覚めを手に入れられるでしょう!
まとめ:スタンフォード式最高の睡眠
ぜひ今夜から実践しましょう。
この記事のまとめは、
・最低睡眠時間6時間
・就寝前に温める
・90分の黄金法則
・レム睡眠で起きる
詳しく読みたい人はこちら⇩
読書が嫌いでマンガで読みたい人は⇩