
ぼくは中学校のとき
足を手術して、
4か月ほど入院していましたが、
とにかく暇でした。

なにしていたの?

ゲームとか、
野球していたから
筋トレかな!

病院に持っていける
筋トレ器具とかあるの?

あるよ!!!
それを今から紹介していきます。
ぼくもスポーツをしていたから
わかるんですけど1週間何もしなかっただけで
筋肉量びっくりするくらい減ります。
ぼくは足の手術をして、
4か月ほど運動できず、
結果、莫大な筋肉を失いました・・・
・
・入院中に筋トレしたい人
・病院で暇つぶしをしたい
・病院に持っていける筋トレ器具を知りたい
ぼくはこの記事を
入院するときに知りたかったです・・・
・
暇すぎる入院生活

入院したことがある人は
わかると思いますが、
最初の1週間は
「よっしゃー。ラッキー!」
といった感じですが、
1週間過ぎたあたりから、
1日がとてつもなく長いです。
朝8時に朝ご飯を食べさせられて、
時間がたってそろそろ夕方かなーと
時計を見ると、まだ
「2時・・・」
入院中の暇つぶしもかねて
筋トレをおすすめします。
それよりも、もっと大事な
筋トレを入院中する理由を
一番最後に紹介しています。


入院中おすすめ筋トレ器具

では、実際の
病院にもっていける、
入院中でも出来る筋トレ器具を
紹介していきます!
筋トレ器具①:ハンドグリップ
こちらは、握力を鍛える器具で
片手で握って、開いてを繰り返す
器具になります。
他にも、
卵のような形をした
ハンドグリップもあり、
強さの種類もあり、
健康のためにするのにも
使いやすい器具です!
〈㎏調節可能〉
筋トレ器具②:リスト強化
ここで、
2つリストを鍛える
筋トレ器具を紹介します。
手首は多くのスポーツで
必要な筋力ですよね。
リストが必要なスポーツ
・野球
・テニス
・バスケ
・ボクシング
・バトミントン
・卓球
・柔道
などがあります。
この器具を使って、
無駄な入院生活を
過ごさないようにしましょう!
手首筋トレ器具①:
3Wayトレーニングマシン
このトレーニング器具は
名前の通り3種類のやり方で
それぞれの部位を鍛えられる
筋トレ器具です。
これ一つで入院生活十分と言っても
過言ではありません。
手首筋トレ器具②:スナップボール
これは、
ボールを回すことで、
手首を強化できるものです。
ぼくも野球をしていたから
わかりますが、
野球って手首大切です。
入院中にリスト鍛えまくって、
最強のリストを手にしましょう!
筋トレ器具③:ダンベル
ダンベルは重いですが、
サイズ自体は小さいので
カバンに入りやすいので
おすすめです。
また、ダンベル一つで
腕の様々な筋肉を鍛えられるので
おすすめです。
また、
水を入れて使えるダンベルもあるので
入院中おすすめナンバーワンですね!
〈持ち運びが簡単:ウオーターダンベル〉
筋トレ器具④:チューブ
チューブは大きな筋肉は鍛えられませんが、
軽い不可で筋肉を使うので、
大きなケガをした人には、
おすすめですね。
筋トレ器具⑤:脚トレ
腕の筋トレはできても、
中々入院中に足を鍛えることができるのは
難しいですよね。
ぼくが足のトレーニングでおすすめなのが
足首に巻くおもりです。
これ一つで、
最低限足に負荷をかけることができ、
もっていて損はありません。
ぼくは野球していましたが、
野球選手が足が細くなるのは
致命的です。
これを使って足が細くなって
球が遅くなったり、
打球が飛ばなくなるのを
阻止しましょう。
筋トレ器具⑥:ストレッチローラー
運動不足により、
筋膜が硬くなりやすいです。
筋膜は全身につながっているため、
筋膜が硬くなると、
機能不全を起こす原因となり、
全身につながっているので、
別の筋肉にまで影響を及ぼします。
特におすすめな人は、
足を怪我して入院し、
あまり、体を動かせない人は
動かさないと血行が悪くなり、
最悪の場合足が動かなくなります。
このストレッチローラーは
表面の凹凸な設計が体に
ピンポイントに刺激して、
血液循環し、
転がすだけなので、
ベットの上で簡単にできます。
・肩こり、腰痛が取れない
・マッサージが出来ない
・手軽にストレッチしたい
・運動不足を解消したい
・場所をとられたくない
筋トレ器具⑦:シックスパッド
×シックスパット
◎シックスパッド
運動医学では、
筋肉を効率的にトレーニングできる
周波数は、
20Hzであることを発見しました。
電気刺激により、
筋肉のトレーニングをサポートする
テクノロジー。
それが、EMSです。
EMS=(筋電気刺激)
腹筋用とヒップ用があるので
好みで試してみてください!
〈腹筋〉
〈太もも:ヒップ用〉
入院中の運動不足による筋肉量の低下

たった2週間運動しないと、
若者⇒3分の1
高齢者⇒4分の1
の筋肉を失うことになります。
また、もとの筋肉量が多い人ほど、
失う量も多いとされています。
また、
失った筋肉を取り戻すには、
運動していない期間の
3倍の期間が必要です。
だから、
運動できない時でも、
出来ること少しでもやるべきです!
スポーツ選手は筋肉を失うことほど
辛いことはありませんよね。
また、
高齢者は特に入院中は、
軽い運動をするべきです。
高齢者は退院しても
運動が出来ないので、
失った筋肉を取り戻すことが難しいです。
筋肉が減ると何もないところで
こけたり、危険なことが増えるでしょう。


病院で出来る、
筋トレを若者も高齢者も
しましょう!!!
手遅れになる前に・・・
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