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【サブスクとは】起業するなら低リスクで長く勝ち残れるビジネス戦略。本当は教えたくありませんが・・

起業したいな。
でもリスクが・・・

今日はこんな悩みを解決していきます。

この記事の内容

・サブスクを理解する

・低リスクでも出来る起業の仕方

・ビジネスで勝ち残る戦略

起業したい。」

でも、

「リスクがあるから怖い」

「起業しても60%は倒産するらしい・・」

今回はそんな悩みを解決できます!

この記事を見ることで

・客に愛されるお店作り

・長く勝ち残るビジネスが構築できる

・副業で起業が始められる

今の時代、副業で起業できる時代です。

これは国も推奨していることです。

でも副業って
リスクがあるのでは・・・

これまでは起業はリスクが大きいものでした。

しかし、

これからの時代、低リスクで起業することができ、

潰れない経営をすることができます。

どんな方法?

サブスクリプションを取り入れる”

ことです。

それではサブスクリプション=サブスクについて

解説していきます。

こちらの記事の内容は、

MUPカレッジで竹花貴騎さんが言っていたことを

まとめアウトプットしたものです。

サブスクとは

サブスクの威力。

まず初めに質問します。

あなたは自分のクレジットカードから
いくら何に引き落とされている
把握していますか?

「多くの人の答えがNOでしょう。」

あなたの気付かないうちに

サブスクの罠にはまっています。

例えばスマホのオプションなど・・・

これがサブスクの威力です!!!

サブスクリプション通称サブスクとは、

月額お金を払って様々なサービスを利用することです。

あなたの身近にもサブスクはあります。

・Netflixなどの動画配信

・Apple Musicなどの音楽

・洋服レンタル

・Kindle Unlimited(本)

・出会い系

・会員制ジム

これのサービスを一度は見たことがないですか?

もしくはあなたも利用していませんか?

サブスクといは毎月様々なサービスを

定額料金で利用できるビジネスモデルです。

言わば、

レンタルと同じです。

使いたいときに使い、

用がなくなれば返す。

モノに溢れた時代で消費者が商品やサービスを

自分で選択できる時代だからこそ、

本当に価値があるものを提供しないといけません。

だからこそ、

このサブスクモデルを活用するべきなのです。

売り物はサービス化の時代

サブスク導入前は

売切型

と言われるものでした。

・CD

・本

・洋服、靴

・DVD

これらは1度購入したら自分の所有になる。

利用するたびにお金を払っていました。

しかし、

時代も変化しスマホ1台で映画を何本も見れたり、

何曲も音楽が聴ける時代になり、

モノを所有する必要がなくなった。

売り物は商品からサービスへと変化したのである。

人は商品ではなくサービスを提供しないといけません。

サブスクのメリット

サブスクのメリットは・・・

・欲しいものを提供

・改善のスピード

・客を囲い込み

・新提案ができる

それではサブスクリプションのメリットを

見ていきましょう。

相手が欲しいものを提供

まず質問です。

絶対に失敗しない
恋人への誕生日プレゼント
なんだと思いますか?

答えは、

相手選んでもらうこと。」です。

そうすればプレゼントで失敗することは

ありませんよね?

それと同じことです。

客が欲しいものを提供する。

そうすれば客も自分が欲しいモノが

あるからリピートしますよね。

“完成品を売らなくていい”

イメージは客と一緒に作り上げる。

さらに、

客も来月もお金を払わないといけない

お金を払う分満足したい

改善の提案をしてくれる

しかし売り切り型だと次いつ来るかわからないし、

満足しなかったら来てもらえない。

客を囲い込み

サブスクで自社の会員になってもらうことで、

リピートしてもらえるようになる。

さらに囲うことで新たなサービスや

その先のサブスクも受け入れてもらいやすい。

先行投資できる

例えば、

毎月売上がばらばらA社

A社に対して

来月の売り上げがわかるのB社

A社は来月の売り上げがわからないのに対して、

B社は来月の売り上げが見込める。

例えばさらに売上をあげるために投資すると考える。

A社は来月の売り上げが見込めないから投資を躊躇。

それに対し、

B社は来月いくら入るからこれくらいまでは

投資できる。

A社:いくらたまったら○○しよう

B社:いくら貯まるから○○しよう

B社は毎月安定による心の余裕ができ、

事業に投資したり、思い切った行動がしやすい。

しかし、

A社は来月の売り上げがわからないから

行動しにくく伸びにくい。

新提案ができる

例えば、

トレーニングジムのサブスク。

そのあと新しい食事のサブスクなども提案できる。

サブスクのデメリット

サブスクにもデメリットはあります。

・最初は利益が少ない

・価値がないと離れる

・大金は見込めない

ではデメリットを見ていきましょう。

最初は利益が少ない

サブスク導入時は利益が少ないです。

客に会員になってもらうためには、

最初の壁を低くする必要があります。

しかし人が増えれば増えるほど、

利益は伸びていきます。

浸透させるまでは利益が少ないかもしれませんが、

浸透させれば安定的な経営ができます。

大切なのが客が求めるものを提供できるかです。

価値がないと客は離れる

サブスクリプションで大切なのが、

いかに長くそのサービスを利用してもらうかです。

会員になっても価値がないと1ヶ月で辞められたら、

もちろん売上はあがりません。

だから価値がある、客が求めるものを

聞いて改善して行く必要があります。

大金は見込めない

サブスクリプションを導入するにあたり、

ひと月当たりの入ってくるお金は減ります。

だから一度にどかんと入ってくるお金は

見込めないです。

しかし、

価値のあるものを提供し続ければ、

長期的に見れば大きな利益が見込めます。

サブスクリプション導入

サブスクリプションの作り方は以下の4つです。

・事業企画

・事業改善

・市場獲得

・収益維持

それでは1つずつ見ていきましょう!

事業企画

かつては会社のお偉いさんが会議で話し合い、

それを制作し消費者に販売していました。

そこでフィードバックをもらいまた、

企画して制作というとても手間がかかり、

改善に時間がかかっていました。

企画⇒制作⇒販売⇒消費者⇒企画⇒制作⇒販売

しかしもう話し合いは必要なく、

客が求めるものをただ提供すればよいのです。

・企画

・制作     ⇒消費者

・販売

事業改善

事業改善に必要なのはスピード感です。

例えば客がタピオカが飲みたいといっても

スピードが遅いとタピオカブームも終わり、

意味がないです。

サブスクにすると客は来月も払わないと

いけないので、

欲しいサービスを提供してくれます。

客と一緒に商品やサービスを作れば、

「絶対に失敗しない誕生日プレゼント」と同じです。

クライアントの要求がリアルタイムで

提供し続けられるのです。

市場獲得

市場獲得で大切なのが、

・価格優位性

・壁を突破

・顧客満足

価格の優位性

価格の優位性とは、

どれだけ利益率を保てるかです。

例えば1杯のビールには3つのCがあります。

・SPC=売上

・CPC=費用(人件費、材料費)

・PPC=利益

PPC=SPC-CPC

ここで重要なのが利益率は下げないこと。

まとめ買いなどで安くしてもらったりし、

その分安くする。

まずは、PPC利益を±0にする。

赤字になってはいけないが安くすることで、

人を呼ぶ。

最初から高単価のサブスクは入ってもらえない。

顧客満足

サブスクで大切なのは商品ではなく

サービスを売ることです。

顧客の名前は徹底的に覚え、

次来てもらったときに

「あなたのために」「いつもありがとうございます。」

など特別感を持たせれば、

顧客も喜び、満足してもらえるでしょう。

収益維持

いきなり高単価は客のリスクが高いから

浸透しにくいです。

サブスクを導入するために

1円にor無料で提供⇒第一目標

これを“free mium model”といいます。

まずは無料体験してもらう。

例えば、

・1ヶ月無料

・学生は無料

・2人から有料

・機能制限⇒解除で有料

などまずは無料で体験してもらう。

〈飲食店の例〉

ハイボール呑んでいる人に

月1000円のサブスク誘う。

しかし、飲み物だけ飲むことはない。

食べ物も頼む。

そこから月10000円のサブスクを提案する。

<美容室の例>

ヘッドスパを無料⇒お店に来てカット代はもらう

驚かせまずは壁を突破させること重要

サブスクまとめ

・1円or無料で提供し壁を突破させリピートさせる。

・客の意見を徹底反映させ客と一緒に作る

・商品ではなくサービスを売る

サブスクほどリスクがなく安定的な事業はない

・これからの時代売切型ではなくサブスク型

これでサブスクについて終わりです。

最後まで読んでくださり

ありがとうございます!

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